我が家の暮らし
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2・和みの和室



気に入った色が見つからず
結局色まで自作。
溶けきらずに残った顔料の固まりも
それはそれで愛着があるものです。
最初はとても暗い鴬色だった聚落壁
ガジュマル<多幸の木>
幸せもたらしてくれるかしら(謎)
明治〜大正時代の油壺
我が家では毎日小銭がチャリ〜ンと・・・
灰皿
骨董品が大好きな私の父。
実家にあったものを、夫が持って帰ってきてしまいました。
ゴミ篭
丸めてポイッを止められない
夫にとっては、ピッタリの
ゴミ篭です。
AV機器
下のスピーカーは、作って頂いたもの。映画を見る時等は、
ウーハーのような地響きが
心地よいのです。
カメラをパシャパシャやっていると、足下に突っ伏すクマさんが・・・
レディのお友達なのです。
廃虚だった郵便局が取り壊される時に貰ってきた、昔懐かし大きな時計。
茶道具等を入れている
和箪笥。
引き出しの中は、香の匂いが立ち篭めています。
夫手作りの座卓
以前はアトリエで、飾り棚として使われていた廃材を再利用。

我が家にあるものの大半が、捨てられてしまうような古いもの達。
骨董好きだった父の影響でしょうか、年々古いものが好きになるのです。

時を経て、次の世代を受け継いで行くもの達。
語り継ぐお伽話のように、次の世代へ送りだして行く私達。

そんなことに、ロマンを感じるようになったのです。

2003.9.5

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